1歳を過ぎると「幼児食」に移行して、だんだんと大人と同じような食事を食べられるようになってきます。
今回は、1歳3ヶ月ごろに実際に用意した幼児食の記録を紹介します。
あくまで「わが家の場合はこうだったよ」という体験談なので、参考程度にしてもらえると嬉しいです。
青汁バナナパウンドケーキ
青汁粉末とバナナを混ぜ込んで作ったパウンドケーキ。
見た目は緑色ですが、バナナの甘みで子どもも食べやすく仕上がりました。
少し大きめにカットして、手づかみで食べられるようにしています。
コストコのブルーベリー
ブルーベリーはそのまま器に入れて出しました。
ただし、丸ごとだと喉に詰まりやすいので、実際には半分にカットして出した方が安全です。
果物は甘みもあるので、食後のお楽しみとしてちょうど良い存在でした。
コーンスープ
にんじんや玉ねぎ、とうもろこしなどの野菜を煮込んで作ったスープ。
ブレンダーでなめらかにして、とろみをつけると飲みやすくなります。
冷凍ストックを作っておくと忙しい朝にもすぐ出せて便利です。
プチトマト
彩りとしてプチトマトを添えました。
このときは丸ごと置いてしまったのですが、実際には半分や4分の1にカットして出すのが安心です。
特にこの時期はまだ丸飲みしやすいので、喉に詰まらないように注意しています。
使った道具(ブレンダー)
離乳食作りで活躍するブレンダー。
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まとめ
この日の幼児食は、青汁パウンドケーキで野菜+炭水化物、ブルーベリーやトマトでビタミン、スープで野菜の栄養と水分を補う献立になりました。
まだまだ食材の切り方や食べさせ方には工夫が必要ですが、バランスを意識しながら「食べやすく、安全に」出すことを心がけています。