9ヶ月ごろになると、手づかみ食べに少しずつ挑戦し始めました。
この日の離乳食は、やわらかく煮たスティックにんじん、細かく切った食パン、季節の果物（スイカ）、そして野菜を煮込んだスープです。
「自分でつかんで食べてみたい」という気持ちが強くなってきた時期だったので、特ににんじんスティックは夢中で握って食べていました。
この日のメニュー
- スティックにんじん：やわらかく煮て手づかみしやすい形に
- 食パン：耳を落として小さく切ったもの
- フルーツ：スイカを小さくカット
- 野菜スープ：玉ねぎや白菜を細かく切って煮込んだスープ
実際にあげてみて感じたこと
にんじんスティックは持ちやすいのか、よく手を伸ばしていました。
スープは食べたり食べなかったりと日によってムラがありましたが、いろいろ試しながら「この日はこれが好きだったな」と記録するのも楽しかったです。
まだまだ散らかすことも多いけれど、手づかみで食べる姿に成長を感じました。
まとめ
9ヶ月ごろの離乳食は「とにかく食べる練習」という気持ちで進めていました。
この日のように、手づかみ野菜＋主食＋果物＋スープという組み合わせだと、栄養もバランスも取りやすいと感じています。
同じ月齢の子を育てている方の参考になれば嬉しいです。
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